女子のための初めての一人暮らし、引っ越しガイド

女の子向けの一人暮らしと引っ越しのマニュアル!もちろん男性読者も大歓迎♪

不動産屋さんに行こう!

住みたいお部屋の条件を決めて、インターネットやアプリなどで、イメージがつかめたら、不動産屋さんに行きましょう!!

不動産屋さんは怖くない!!

女の子一人で行くのは、緊張すると思いますが、大丈夫!大抵の不動産屋さんはとても親切にしてくれます。
私も、20歳になりたてのとき、一人で恐る恐る不動産屋さんに入ったのを覚えています。

でも、一度入ると後は至れり尽くせり。真冬だったのですが、暖かいお茶を淹れてもらい、カイロまでくれて・・・。

そして、色んなお部屋を提示してくれて、女の子だから、とお風呂の形状、治安なども気にかけてくれました。

しかも、その時は、「いい部屋があれば引越したいなぁ」ぐらいのスタンスで行ったのにも関わらず、親切にしてもらったのが、余計に嬉しかったのを覚えています。

 

誰かに付いてきてもらうのも。

もし、どうしても一人で行くのが怖いなら、ご両親や友達についてきてもらうのもいいですね。特に、未成年の場合、ご両親が付いてきてくれると心強いですよね。
 
ただ、あまりおすすめしないのが、彼氏と行くことです。
同棲するためのお部屋を探しに行く場合は別ですが、一人暮らしのお部屋を探しているなら、あまりいい顔をされない場合があります。
なぜなら、一人暮らしのお部屋に彼氏を連れ込むに違いない!と思われてしまう場合があるからです。基本的に一人暮らしの賃貸では同棲や住人以外の人間が過度に出入りすることは認められていません。
新しい部屋で彼と同棲や半同棲するつもりがなくても、不動産屋さんに変に勘ぐられると不利になるので、彼と行くのは控えた方がいいでしょう。
 

不動産屋さんに条件を伝えよう!

不動産屋さんに着いたら、名前や住所、住みたいお部屋の条件などを書類に書きます。
あとは、不動産屋さんが探して提示してくれます。
この時おすすめなのが、インターネットやアプリで事前に見つけておいたお部屋を見せることです。
そうすることで、そのお部屋自体は満室になっていたとしても、近いイメージのお部屋を簡単に探してもらえます♪
 

実際に内見に行こう!

いいなぁと思うお部屋をいくつかピックアップしたら、実際にそのお部屋に連れて行ってもらいましょう!
書類上では分からないことがたくさん見えてきます。
内見については次回詳しくお話しします!